宮城県って何がある？
どうもそらんです！
今回は宮城県の魅力について書こうと思います！
宮城といったら僕は歴史が好きなのでまず「伊達政宗」が頭に出てきます。
伊達政宗といったら「独眼竜」で有名ですよね。
なぜ目を失ってしまったか知っていますか？
戦いで失ったわけではなく、4歳ごろのころに、天然痘にかかってしまい、右目を失明してしまいました。
それでもあの活躍ぶりはほんと見惚れちゃいました！
それでは本題に入りましょう！
宮城県の有名なところ！
まず初めに言っておきます。
僕は魚が大好きです！
魚ってまず可愛いですね。特にフグとか。
それに、いわしが大軍を作って泳いだりしていると、生きるために見出した考え「素敵！」となって見惚れちゃいます。
最近は飼っていませんが、つい最近までいろんな魚を川から取ってきて、魚がごとに水槽を分けその魚たちを学校から帰ってきたら２０分近く見ていました笑
今はしたいことが多くなり見れなくなったので、川に放流したんですけどね。
仙台うみの杜水族館
僕水族館好きなんですよね。
あの暗めの感じの空間に水色の水の中にいろんな種類の魚が生み出す芸術的感じが好きすぎて来るたび来るたび目を輝かしています！
僕が今まで行った水族館では海遊館が一番面白かったですね。
ジンベイザメがいたり、たくさんの種類の魚が見れたりできたからですね。
それに僕が行った中では一番規模が大きかったのも理由の一つですね！
それでは仙台うみの杜水族館について話そうと思います！
ここの水族館でびっくりしたのが、東北の海日本の海。世界の海。と別れているということです。
東北の海日本の海の展示内容は「親潮冷たい海」や「広瀬川 海のみなもと 山・里・川」などとなっていて、親潮の方には「オオカミウオ」といった顔がいかつい魚や、「タカアシガニ」といったなかなか見れない珍しい魚がたくさいます。
かと思えば
広瀬川の方には「コイ」や「ギンブナ」といった川を覗けばどこにでもいる魚までもいます。
そこのギャップ。なかなか珍しいですよね！
あと広瀬川の方には二ホンリスも展示していて、川の水を飲みにてくてくと歩いてくる姿がお客さんに人気だそうです！
世界の海の展示内容は震災後、世界各国からいただいた支援や協力といった「世界との絆」を感じさせる展示となっていて、
・オセアニアから世界最少である「フェアリーペンギン」や「クマノミの仲間たち」などが展示されています。
・アメリカからは白と黒のイルカ「シロワケイルカ」や「グリーンイグアナ」などが展示されています。
・アフリカからはかわいらしい顔をしている「シロツメカワウソ」や「キングバブーン」というタランチュラなどを展示しています。
・ヨーロッパからは世界で唯一淡水のみに生息する「バイカルアザラシ」やキャビアで有名な「シベリアチョウザメ」などが展示されています。
・アジアからは「アオウミガメ」や年齢問わずどの世代からも人気な「チンアナゴ」などが展示されています。
いろんな国からの支援のおかげで最高の水族館になってますね！
どうでしたか？今紹介したコーナー以外にも「海獣ひろば」や「くらげのいやし」などといったコーナーなんかもあります。
あと、マンボーもいるのでお忘れなく！
今からにでも行ってみたい水族館です！
読んで下さりありがとうございました！
この２つの記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございました！
