映画「名探偵コナン 緋色の弾丸」の感想

どうもそらんです！

今年は個人的に見たい映画がありすぎるので金欠になりそうな予感がしています。

その中でも、見たい映画３選に選ばれているコナンの映画を見てきたのでそれの感想などを語ろうかと思います。

• 最初のあらすじ

• 今回の舞台は名古屋です。

  なんといっても今回は赤井家が総動員されており、全員が活躍していて特に赤井秀一が大活躍していて、セリフも多かったため個人的にうれしい限りです！

  さて、あらすじから話しましょうか。

  まず、真空超電導リニアとい最高時速1000kmの電車に乗れるという発表会とがあり、そこに参加していた、鈴木園子の父、鈴木史郎が誘拐された。

  その事件に一役かったのが、元太だった。人間離れした嗅覚を持ち、事件現場にあるはずの、〇〇がなくなっていて、その匂いをたどっていたら、なんと鈴木史郎が気絶した状態で見つかった。

  なぜ誘拐されたのか。誘拐した目的はなんだったのか。探っているうちにあることに気づいた。

  1５年前にもこの事件に似た出来事が起きている。

  それにその事件も4年に1度開かれる世界最大のスポーツの祭典WSGまじかに起きているということが分かった。

  次はそのことを探っているうちに、コナンはWSGの会長であるアラン・マッケンジーがWSGの開会式で狙われる可能性があるということがわっかた。

  そしたら、FBIもそのことに薄々気づいてて、赤井さん（FBI）と手を組むことになった、コナン。

  そして開会式当日でリニアの初搭乗日の健康診断（リニアに乗る人は全員受けないといけない）の日にまた事件が起こります。

  次はジョン・ボイドという自動車メーカー「日本コード」のCEO兼社長が誘拐されてしまいます。

  しかし、ジョン・ボイドは自分が狙われるということを知っていて、毛利小五郎を警備員として雇います。

  毛利小五郎だけでなく、ほかにも複数名ボディーガードを雇っているのに誘拐されてしまいます。

  どう誘拐したかというと、クエンチという液体ヘリウムを使って酸素濃度を低下させます。

  灰原はこの現象に気づき「このままじゃ確実に全員死ぬ」

  とコナンに言い残し倒れました。

  そしてコナンも倒れてしまい、みんな死んだ。。

  かと思いきや全員気絶しただけだったのです。

  なぜ死ななかったかというと相手に殺す意思がなかったからなんです。

  目的はジョン・ボイドを誘拐するでしたからね。ｗ

  しかし、そこで誘拐されたのはジョン・ボイドだけでなく、アラン・マッケンジーも誘拐されてしまいました。

  おしまい。

  ※ここからは、あまりにも濃すぎて実際映画を見てきてほしいので、自分の好きな場面をランキング形式で話します。

• 個人的に好きな場面TOP３

第３位・・世良真純VS赤井秀一

なんといっても、兄妹対決！

世良は赤井秀一が変装をしていたため、気づかなかったが赤井は薄々世良真純だと気づいていた。

なのに全く手加減せず自分のやるべきことをまっとうしていたのがかっこよかった～！

それにどちらも、身体能力が高く見ごたえがある格闘シーンだった！

第２位・・赤井秀一から超電導真空リニアにボルトアクションを撃つときの言葉

赤井秀一は犯人を逮捕するための最終手段として犯人を殺すためボルトアクションを撃つときに

　　　　　　　「チェックメイトだ」

といった。

そのチェックメイトに込められている意味や声のトーン

などがマジ最高です！

それに緋色の弾丸とは赤井秀一が撃った弾丸という意味が込められていると思われます。

第１位・・羽田秀吉の詰将棋

映画で詰将棋をするのと思ったそこのあなた！

するんです！しかも道で！

どうやってするかと言うと、犯人が車で逃走をしてそれを追いかけるFBI。

そこで車で追いかける人と待ち伏せをする人と二手に別れさせ最後には待ち伏せしている人のとこに誘導させるというもの。

そこで最後の１手（指示）のときに扇子を額に当て

　　「王手」

と放った。

そのとき惚れました。かっこよすぎます！

僕は家に速攻でかえって、家にある扇子で「王手」と何度も言っていましたｗ

恥ずかしｗｗ

それ以外にもいい場面が沢山あって、個人的には最高の映画でした！

この映画は絶対にみても損はしません！

読んで下さりありがとうございました！